ストーリーキューブ

先週の土曜、高山市の病児託児室プティそれいゆにてワークショップが開かれました。

東京おもちゃ博物館からGOOD TOYが。

そして、子供たちがなかなか家庭では遊べないような楽しいおもちゃで遊んでいる間、ママたちはビジーバッグをハンドメイド!

ビジーバッグというのは、病院の待合室やバス電車の中、子供たちを飽きさせないような、いわゆる手慰みをしてもらうためのもの。

F068B216-0692-4DDD-BD8B-E38892D31409これは実際私が参加した際に作らせていただいたうちの一つなのですが、フエルトをなんとなく具材っぽく切り、サンドイッチを作る遊びを楽しんでもらうもの。パン部分は、なんとお化粧のパフなんですよ〜(^^)

他にも、顔部分だけ紙で作っておき、ライオンのたてがみや、猫のヒゲをイメージしながら洗濯バサミを挟んでもらう遊びグッズなど。

ちょっとした手作りおもちゃをバッグの中に色々忍ばせておけば、

 

ジャーン!!

 

と、いざという時に取り出して「ママのかばんは、なんでも出てくる!次はどんなおもちゃ?」という、お楽しみ感を子供たちに持ってもらえますよね。

そんなワークショップで親子共々楽しみました!

そして…

 

そこで出会ったのが、ストーリーキューブ!!

早速我が家でも買っちゃいましたよ〜

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サイコロをコロンと三つ転がし、出た目によってストーリーを自分で考え、次の人…というように、

何人かで一つの物語を作っていく遊び。

2012年のオーストラリア トイオブジイヤーなど様々な賞に輝いている知育玩具です。大人がやっても面白い!!

 

そんないろんな楽しみがあった病児託児室イベントでしたが、1週間も経たぬうちに、我が家の二人は風邪で幼稚園に行けず、早速利用させていただくことに…

利用させていただく中でも、またイベントを通じても、子供たちを癒し元気に導くホスピタリティや、ママの育児に寄り添ってくださる姿勢に頭が下がるばかりです。

また次のイベントも遊びにいきたいなー!