2017.10.22.スタイルプラス

食欲の秋!

スタイルプラス特集VTRで、徳島ラーメンを当地で食す旅の映像にナレーションを付けさせていただきました。

名古屋にも、天白区だったかな?徳島ラーメンのお店がありますが美味しそう!他にも、来週末にせまった東海テレビ感謝祭イベントを前に、限定販売されるスイーツをいち早くご紹介。お楽しみに!
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秋晴れ、という言葉はあれど、なかなか高い空に今年は会えませんね。つい10日ほど前には夏のように暑い日もあったのに、冬のような肌寒さがあったりと、風邪をひきやすい気候です。

子供達に着せる服も難しい。朝は10度を切る高山ですが、日中は20度超えの日も。幼稚園や保育園に預ける日は天気予報のスマホ画面を片手に、クローゼットとにらめっこです。

三歳の娘は、一歳から2シーズンお気に入りのコートを着続けていました。ANNA SUIの、叔母から一歳の誕生プレゼントだったピンクのツイードコート。今年羽織らせてみると、袖は入るもののピチピチ感丸分かり。

しかし、本人は新しいコートになかなか納得しません。ネットで探しては見せ、探しては見せを繰り返しているんですが、着ると言ってくれない。それに、娘がコレ!と選ぶものは、母ちゃんの好みではなく。女の子のママなら、必ず経験するはず!親子のファッションセンスの不一致です。

うちの娘は、まだピンクピンク大好き時期ですが、私は写真のようなピンクベージュが好み。娘は蛍光ピンクやマジェンタピンク派なんです。いつもは、なるべく娘の自由意思を尊重するよう心掛けていますが、さてさて、コート選びはどうしたものか?

心理学的に言うと、実は、親が好みを押し付けることも悪いことではないんですよ!→とか言って自己弁護 笑。

人の色彩感覚は、かつては生まれながらのものと言われてきましたが、発育段階において培われていくものという事実が明らかになっています。

ピークは2.3歳まで!生まれたすぐから3歳までにいかにたくさんの色を見て、意識するかで色彩感覚は養われていきます。18歳頃まで養われ続けるんだとか。つまり、それまでは色彩感覚のためだ!と、親はいろいろな色を子供に着させていいのです!!

でもなー、本人は嫌がったりしますよねー。理想と現実。幼稚園のうちは、親の好みで服を買おうかなー。今日もまだまだ悩み続けています。