ベルトのバックル

先日、テレビ局スタッフさんとひょんなことからこんな話になりました。

デニムの時もベルトはする?という流れから、◯◯さんのベルトのバックルは大きいものが多い、と。

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ふむふむ。バックルが大きい、か!

さぁ、そこに現れる心理とは…

実は、ベルトのバックルは男性にとって自己評価の現れ。自分が優れてるよー、とアピールしているに他なりません。

下半身というと下ネタになりがちですが、異性だけでなく、同性に対しても自分は優れた雄だぞとアピールしたい潜在意識は、下半身にこそ現れるのです。ベルトバックルはいい例なんですね!

恋愛についてよく言われますが、性的な魅力を女性に対して感じている場合、男性は下半身に手がいきがち。ベルトやズボンのポケットなどを頻繁に触ったり、親指を引っ掛けたりする場合は、目の前にいる女性に魅力を感じているということを示す、ボディランゲージ。性的魅力にとどまらず、男として認められたいと思っているサインでもあるんですね。

観察してみると、内面は外見によく現れているもの。ちょっとしたこういう知識を持っておくと、いろいろ気が付けて人間観察が面白くなるかもしれません!