この春年中さんになった4歳半の息子が、幼稚園のお庭に落ちていたからと、ツツジの花を一輪くれました。
「ぴんく、すきでしょう?おはなあげる」。
上の娘と私の二人にプレゼントしようと持ち帰ってくれたのだそう。嬉しい!!!
息子から花をもらうという日がこんなにも早く訪れるなんて!上の娘と一緒に踊りながら喜び、大切に水に浮かべて飾っています。
あんまり娘と私が喜ぶので、照れた様子の息子。ニンマリわらって、こちらも嬉しそう。
そう!誰かのためを思って何かすると、相手を幸せにできた分だけ、自分にも幸せな気持ちが湧いてくるんだよね。そうなんだよなぁ、とシミジミ。
息子よ、あなたはこんなにも花一輪で人を幸せにできる力を持っている、すごいすごい人なんだよ!
追記
子供は4歳までに親孝行を十分し尽す、というような言葉があるけど、4歳超えても毎日毎日一瞬一瞬、こんなにも幸せな気持ちをくれるものなんですねぇ!