社内の同じフロアの少し離れたところにいる二人が、自分のことを話題にしている。
そんなときって、意外と気づくものですよね。
「あれ?もしかして私のことを話してるんじゃないかな」って。
内容の細かい部分までは聞こえないから、余計気になっちゃう。笑
カフェで、遠くの席に座っているグループが自分の好きな趣味の話をしている、
という状況でもそう。
「あ!私が大好きなあの映画の話してる!」とか。
これが「カクテルパーティ効果」。
これは、自分の名前などの特定の周波数を 脳が記憶し、敏感に察知しているからなんだとか。
人体の不思議!?
しかも、論証は具体的にはまだされていないようですが、
「いい噂をしている」のか、「悪い噂として話題に上がっている」のか、
具体的な言葉がよく聞こえない状況だったとしても
声のトーンなどから不思議と伝わってきますよね。
褒められているにせよ、逆にせよ、
気にしすぎないこと!
と、割り切るのが肝心かな、と私は思いますが…
皆さんも経験はおありですか?