某出版社の方とお話しているとき、
新婚さんというその男性がこんなことをおっしゃっていました。
「妻が、フェイスブックに僕をタグ付けしたがるんですよ。」
彼曰く、嫌なわけではない、と。
けれど「意味が分からない」時もあるのだそう。
「特別な出かけた先ならまだしも、近所のいつも行く店とかでもだから、不思議なんです。」と。
日常生活の中で好きな人と『一緒にいますよ』タグ付けは、女性らしい行動だなと思います。
なぜなら
女性は、「時間」を管理したがり、
男性は、「行動」を管理したがるものだから。
女性がいつもの日常の中で、一緒にいる「時間」でタグ付けするのに対し、
男性は「特別な場所」に出かけたりする「行動」にタグ付けするのです。
彼女が、彼氏から「友達と飲みに行ってくるね」と報告されているのに、「帰ってくるのが遅い!」とかって怒るのは、彼氏の行動の『時間』が、自分の予想と違っているから。
飲みに行くことそのものではなく、帰ってくる時間が問題なワケです。
一方男性は、「美容院に行ってくるね」と言われれば、2時間でも3時間でも『行動』を把握できてれば文句は言わないワケです。
だから、女性が待っている場合の約束は「××に行くから、○○時には帰るね」と、
時間を伝えるのをお忘れなく!また、その時間が守られないと女性の感性は不快感を覚えがちですから、絶対時間厳守で!
少し遅れるのが心配なら、遅めの帰宅予定時間を伝えちゃう、ってのも手ですね。
10時に帰るよ、と言われた時の9時半帰宅と、
9時に帰るよ、と言われた時の9時半帰宅では、
女性の対応は雲泥の差のはずですよ。
ぜひ試してみてね!