昨夜、名城大学で教壇にも立っていらっしゃる心理カウンセラー鷲津秀樹先生とお話していた際、
こんな質問が出てきました。
「別れ際に、自分から相手を振るにもかかわらず、幸せになってねとか、
あなたには私よりもっと素晴らしい人がいる、と口にするのはなぜか？」
女性ならではの言い回しなのだそう。
男性のあなた、言われたことありますか？
女性のあなた、言ったことありますか？
別れ際に、キレイゴトを口にする。
あれは本心か？
それとも？
よく言われるのは、
女性は本来二重人格である、ということ。
論理的思考と情緒的思考に矛盾がある生き物。
つまり、本音と建前が違うのです。
本音は「あなたのこと好きじゃないからバイバイ」であっても、
「あなたのような素晴らしい人にはもっと素敵な人がお似合い」なんて言う言葉が口から出てくるんですね。
だって、キレイゴトを言っている自分が好きだから。
情緒的にも美しい自分を演じるといっても過言ではないかも？
このように、男女で全く違う「性質」があります。
これは脳の構造からくる、違い。
男性は女性の言葉には要注意！
