最近、20代女子から教えてもらった「撮るだけで盛れる」というカメラアプリが手放せない私です。
もはや地の肌の質感アップできないわー笑
最近のプリクラも、盛りすぎてほぼ原形がない(親が見てもどれがわが子かわからんレベル(;^_^A)ですが、インスタなどのための自撮りも然り。みんな、10年とか20年たった時、その写真を見て「私たちも若かったな」とか?そういう、昔の自分たちの顔を思い出せるのでしょうかね…(おせっかいすぎる心配。笑)
とくに「自分の顔」ですよ。私も40代の自分の顔を思い出せなくなる前に、あの素晴らしいカメラアプリは封印しなくては!(;´・ω・)
と、話題が逸れました。東海テレビさんのレギュラーのお話。
先日、オンエアされたVTRの開始時から数字が上がり続け、10分程度のVTRの中で1パーセント近い上昇を繰り広げたとご連絡をいただきました!やった!祝!
これは、専門外なのでよくわかりませんが、すごいことなのだと思います!
ラジオの場合は聴衆率調査は、専門の調査の会社に委託しています。細かいところではおそらく10分刻みも出ているのかもしれませんが、ラジオDJにまで話が降りてくるのは1時間ごとの数字。前の時間よりも0.2上がった、下がった、という話でヤキモキしたりウハウハしたりします。
もちろん、(大都市圏であれ)FMの視聴可能地域と、テレビ局の視聴可能地域は全然違うので、比較などはもちろんなかなかできないわけですが、テレビの1パーセントって東海地方総人口(1500万人以上)の1パーセントってことでしょ?その多くの方々が、あのVTRを面白いと思ってくださり、チャンネルを動かさず止めてくださった。ご覧になってくださった。これはすごいことだなって、考えれば考えるほど鳥肌が立ちました。
ニューステレビ番組のVTRはもちろん、記者さん、カメラマンさん、デスクさん、・・・数えきれない方が携わられていて、その努力や感性、才能、取材力…すべての力の結晶が数字になって表れるものだと思っています。
テレビ業界をモチーフにしたドラマで、イケメン主役がチーフに向かって「数字にこだわらず番組作りたいんですよ」そんなセリフを言っていたのを昔見たことがありますが、いやいや、結果は知らんけど好きなもの作りたいって単なる我儘!数字って、結果ですから!やっぱり、数字取れるのがかっこいいですよね!
そして、いい結果が出た際、ナレーターの私にすら「ありがとうございます!」と言ってくださるスタッフさんとお仕事ができて、本当に幸せだと思う毎日です。
次回もぜひ、ご覧ください!