赤ちゃんの心理学 〜6ヶ月

生後6か月。

ハーフバースデーをお祝いしたり、離乳食も始まってきたりと、ママは忙しくなるころですね。

うちの娘は、寝返り、ハイハイはお手の物!

一人座りまであと少し!という時期で、ジャンパルーというピョンピョン跳ねる遊具に

「マジたのしー!」という笑顔を見せてくれたりと、彼女の中での「楽しいこと、嬉しいこと」が

明確になっていった時期ではなかったかと思います。

ベビーカーでのお出かけも、キョロキョロと周りを見渡して、気になるものはじっと見つめたりして。

ママもそんな赤ちゃんの学習の様子が楽しい毎日ではないでしょうか。

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この時期の赤ちゃんは

*未知のものに出会った時、○○してもOKかどうか、母親の表情を見て判断することができるようになります。

 

例えば、この廊下をハイハイでまっすぐ進んでもいいのかな?と考えた赤ちゃんがママの表情を見た時、

笑顔なら進みますし、眉をひそめるなどしていたら進んではいきません。

もちろん、好奇心旺盛なベイビーちゃんはいるので、絶対ではありませんが、「ダメー!!!!」などと、

ママがもしも叫べば、赤ちゃんは必ず止まるでしょう。

 

赤ちゃんは、ママの表情を見ています。

そして、もうそれが良いか悪いかを判断できるなんて、すごいですね!

 

うちの場合は、例えばおしゃぶりや食べ物以外のもの、例えば未使用の紙おむつなどを手に持った姿を見ても

「わぁ、なんてかわいいの!」と笑顔でいたせいか、紙おむつをぺろりとなめて、変な表情を浮かべたことも。

 

この時期は何でも口に入れて学習する時期ではあるのですが、

赤ちゃんが戸惑わないように、私もニヘニヘしたデレデレ顔を、ときどきは引き締めないとなぁ笑!