先週金曜のスタイルプラスナレーション収録。
担当させていただいたのは、大好きなコーナー 街角スタイル。今回は、おちょぼ稲荷の月越し参り。今回も、街角スタイルならではの、人間味あふれるVTRでしたね！
さて、その収録後に映画 ボヘミアン・ラプソディーを観てきました。
公開前から絶対観たいと思い続けるも、子どもたちをおいては自分の性格的にはなかなか観に行けないと思っていた映画。ホラ、仕事のためならば3歳前に保育園に預けるのはOKでも、趣味趣向のためとなるとなかなか罪悪感がその行動を許してはくれず。そんな板挟みをクリアさせてくれたのが、祭日で休日だったの主人の勧め。「子どもたちは俺に任せて、観てきなよ」。主人は一足早く、公開日初日に観てきていたのですが、「映画の感想とか、一緒に話したいじゃん。本当は一緒に観に行きたいけど」と。子育てから、何を優先させるか。何を妥協して、何をOKにするか。人それぞれだと思いますが、夫婦の価値観の足並みを揃えるって大切なんですね！
とにかくそんなこんなで観に行けた、ボヘミアン・ラプソディー。最後はもう、号泣でした！私は、一番最後、フレディの視線にフォーカスしたワンシーンが忘れられません。
あらゆる面でマイノリティだったフレディ。ただ、マイノリティだから素晴らしいわけではない。ただ希少価値とはさてのオンリーワンだから単純にナンバーワンになれたわけではない。
フレディがフレディだったから。
今改めてフレディに大好きって言いたい！
映画館で観られて良かった！！また観に行きたいなー！！お正月もずっと公開されているといいなぁ。
『ボヘミアン・ラプソディ』
© 2018 Twentieth Century Fox
