コロナウイルス対策についてすごくすごく細やかな配慮を心がけていらっしゃる方は、年賀状のやり取りも望まないのではないか。そんなことをふと考えました。
個人的な興味から調べてみました。いろいろデータが公表されているんですね!
一般的によく知られているのが、物質の表面ではコロナウィルスは3日程度しか残存しないという説。ダンボールでは24時間(だから宅急便はビクビクせずに受け取ることができるわ、という友人もいました)。日常的に接する物質の中で多いプラスチック表面では3日程度で残存しなくなる、というものです。
ただ、一方でSARSなどの不活性化を研究する団体が発表した研究結果では、プラスチック表面では9日程度残存するという説も。
ということは、郵便局の保管期間が滅菌状態にあると仮定したとしても、慌てて出した年賀状は安心とは言えない?すごく前もって出せば安全?いやいや、そもそも気にしすぎ?相手が気にしていたらどうしよう?
どうどうめぐりで悩んでます笑
ああ、年賀状。どうしよう。
コロナ禍は、いろいろな生活様式に影響を及ぼすものですね。
あなたは、どうします?
あ!ちなみに、物質表面を滅菌したい場合は、空間の除菌には効果がないとされていた次亜塩素酸ナトリウムも不活性化できる効果があるとのことですよ。年賀状に噴霧させてから出すかなー、どうしようかなー。