息子が通う幼稚園の広報誌を制作する作業に携わらせていただいています。
集まった保護者の方々からの原稿の文字数を計算し、写真やイラストとともに紙面に配置していく割り付け作業。
今まで、最近の名古屋ベビータイムズ(子育て情報WEB新聞 babytimes.jp)でのコラムのみならず、20代の初めごろからカーセンサー東海版やTokaiWalkerで連載を持たせていただき、月刊誌ではKellyやCheek、中日新聞、朝日新聞、岐阜新聞などで数え切れない紙面で文章を掲載していただいてきましたが、
そのたびごとの『文字数指定』は悩みの種でした。
しかし!!!幼稚園の保護者がメインとなって制作する広報誌ですら、こんなに文字数でヒーヒー言って構成するのだから、プロの方々がおつくりになる紙面で文字数指定がきっちりあるのはもう、どんなに然るべきことだったのかが今わかりましたよ!!!笑
よもやよもや!穴があったら入りたい!(鬼滅の刃、煉獄さん風に。)
それにしても、幼稚園行事の写真をはじめ、投稿していただいた原稿を見てみると、こちらまで笑顔になります。なんてすばらしいことでしょう。
我が子が通う幼稚園の今年の保護者会長は、「こんな状況下だからこそ、子供たちの笑顔の創造は、大人の責務だ」という話を年度初めにしていらっしゃいました。そう、これは、おそらく、どの地域、どの学校、保育園幼稚園でも親たちの思いとして、きっと同じなんですよね。
今着手している広報誌の発刊は2学期末なのですが、この広報誌がまた、それぞれのご家庭で読まれた時に笑顔を生む…そんな存在となるよう、微力ながら一生懸命やろうと思います。
コロナ禍で、摩擦も起こりがちな空気。「誰かのよろこびを思う」気持ちこそ、最高の潤滑油なのかもしれません。