タグ付けって、意味があるの?2

097c927769a8d01182b31866015eb779_s[1]前回「恋愛」にまつわるBLOGに、

 

男性は『行動』を管理したがり、

女性は『時間』を管理したがる、というお話を書きました。

 

 

もうひとつ、タグ付け心理の解釈の仕方があります。

 

「女って、感情の生き物」と聞いたこと、ありますよね?

 

 

あれは、正確に言うと「女って、感情を表現するのが上手であり、感情に価値を置く生き物」と言えます。

 

一方、男性はというと、意外と感情表現が下手。

だからこそ、(たとえば怒った時など)感情が溢れると、うまく『感情表現』できず、

自分でもあとで後悔するような言葉を放ってしまいがち。

 

ということは、

 

「感情に振り回されている(コントロール下手な)のは、男と女どっち?」

 

こう聞かれれば、答えは「男性」なんですね。

 

 

前置きが長くなりましたが…笑

 

 

いつもの日常の一コマに、彼氏やご主人をタグ付けする女性の心理。

それは「その時間が大切だから」に他なりません。

一緒にいる時間が嬉しいから、アップする。

 

一方男性は、その時間が大切だという「感情」はいっしょなのでしょうが、

それを表現するのに抵抗がある。

なぜなら感情を表現することに慣れていないから。

 

しかも、もう一つ「アップするかどうか」に判断基準がプラスされます。

「客観的に見て、これは特別か?」

 

つまり、女性は主観で「大切」を決め、アップするのに対し、

男性は客観で「大切」を評価し、アップする、というわけですね。