子どものころ、大ブームになった生き物。それは、ウーパールーパー。
先日ペットショップに立ち寄った際、
普通に売られていてびっくり！！！
ご存じでした？？？よね、きっと笑
知らなかった。
飼えるんだ！
大ブームになった動物といえば、
私の記憶にあるのは
エリマキトカゲ、コアラ、ラッコ
あ、あと、クリオネ。
どれも「へぇ、ブームだったことなんてあるんだ」という方もいらっしゃるでしょうね。
世代の差だなぁ。
では、これからの時代、「ブーム」というものは生まれるのでしょうか。
私が子供だった頃のようには、熱狂的なブームはなかなか生まれないのでしょうか。
例えば、鬼滅の刃は「たくさんの人が大好き」で、コラボ商品も多いけれど、
子どもの頃のドラゴンボールや、マリオブラザーズ、徹夜覚悟で発売日に並んだドラゴンクエストなどに対する
「熱狂的な」様相は、やはり薄い。
たまごっちとか。
今や、なんでも徹夜して並ばなくても買える。
そして、徹夜してまで欲しいと思えるものがない。
この一言でいうところの時代の変化は、
人間の性格の変化などというのではなく、単純に「情報への接し方」の差なのでしょうね。
流行を追わなくなっている。
いい面もあれど、経済的には面白味がないのかもしれません。
同世代と話していて、どこ出身だろうと「あれ、はまったよね」というトークなど今後はなかなかできなくなるんだろうなぁ！
