先日主人とテレビを観ていると、孫正義さんがインタビューにこう答えていました。
「若い人にとって、夢を大きく持つことは、本当に大切だ」と。
なぜなら、その目標地点を100とした時に、人によって80叶える人、50叶える人、と様々な到達点はあれど、
そのベクトルは一本。そこが大切なのだと。
たしかに、最初に100を目指さなければ、50にも到達はできない。
なるほどなぁ・・・!
今、オリンピックで北京入りしたとニュースになっている羽生結弦選手のインタビューも、面白いな!と感じました。
「夢の舞台」と語った、これまで。そしてその「夢の舞台」で2度頂点を掴んだ先に、
次なる「王様のジャンプ」として4回転アクセルを習得するチャレンジを自分に課す。
ああ、目標地点を100とすれば、その先にもベクトルは伸びていくんだなぁとハッとさせられますよね。
一流の人は、やはり夢を描くんだ!と。
オリンピックが連日盛り上がりを見せていますが、
「トップアスリート」と呼ばれる人たちの、世界各国ひとりひとり、
きっと一人残らずすべてのアスリートが夢を胸に、今目標へのベクトルの先にいる。
その強さが胸にジンと来ますね!